経理処理の時間を短縮しよう!ため込まず、適時入力を繰り返すのが◎

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今回は経理処理の時短方法についてお話ししたいと思います。


はじめて会社を設立した方や個人事業を開業した方は、帳簿をつける(会計ソフトに仕訳を入力する)ことに慣れていないので、ある程度、請求書や領収書などをためてから、まとめて仕訳を入力しようと考えている方もいらっしゃるかもしれません。

また、本業が忙しくて経理処理に時間をかけられない方もいっらしゃるでしょう。

しかし!!そこをなんとか・・・その都度入力してください!!

最初のうちは時間がかかるかもしれません。

ですが、経理処理はサイクルが同じであるため、適時入力していくと同じことの繰り返しが多くなります。

そのため、だんだんスピードアップして、早く経理処理が終わるようになります。

さらには適時仕訳を入力することで、事業の現状をリアルタイムで把握することができ、今後の事業に活かしていくことができます。

ご自分で入力できる仕訳については適時入力をしていただき、わからない取引などが出てきた場合は税理士に確認していただけたらと思います。

そうしますと、経理処理にかける時間が短縮された分を、事業に注げます。事業の現状も把握できます。

面倒くさいのは最初だけ!そう思って数回こなしてみてください。


最後に、仕訳を入力後も領収書などの保存方法にどのようにしたらよいか困っている方もいらっしゃると思います。

(領収書などの保存方法については、「領収書などの整理の仕方」をご覧ください。)


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